
私たちは日本で一番、患者さんに
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呼吸器外来では睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療法であるCPAP治療を取り入れております。
睡眠時無呼吸症候群とは、主に睡眠中に空気の通り道である上気道が狭くなることによって無呼吸状態(10秒以上呼吸が止まること)と大きないびきを繰り返す病気のことです。 睡眠中の眠気による事故や睡眠中に体内の酸素量が不足しがちになることで全身のさまざまな部位に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中などの合併症を起こしやすくなると言われています。
CPAP療法とは欧米や日本国内でもっとも普及している治療法です。寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。 睡眠時無呼吸症候群は早期の治療が必要です。
ドリームステーションGo CPAP装置