専門外来

特定保健指導

肥満・高血圧・高血糖・脂質異常症などの生活習慣病を放置すると動脈硬化を進行させ、心疾患や脳血管疾患など命にかかわる重大な病気を発症します。

特定保健指導は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目した特定健診の結果をもとに、これらのリスクがある方を対象として実施しています。

医師・管理栄養士が一丸となって食事や運動など生活習慣の見直しを行い、生活習慣病のリスク改善、健康維持・増進に向けた健康改善支援をさせていただきます。

特定保健指導対象者選定基準

ステップ1 ステップ2 ステップ3

支援レベル

【積極的支援レベル】
動機づけ支援に加え、医師・管理栄養士と面談で決めた目標を目指し、その後3ヶ月以上の継続的な支援を行います。対象者となった場合、健診実施施設また健康保険組合から通知が届きます。
【動機づけ支援レベル】
医師・管理栄養士と面談で、日ごろの食事内容や運動量の見直し行い具体的な目標を設定します。対象者となった場合、健診実施施設また健康保険組合から通知が届きます。
【情報提供レベル】
生活習慣を見直すきっかけとなるような健康情報を、健診結果と一緒に同封します。
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