当クリニックで引き続き妊婦健診を受けられ、妊婦健診先の検討が不要です。
私たちは日本で一番、患者さんに
優しいクリニックを目指します。
フェニックス メディカル クリニックは人間ドックや一般的な外来に加えて不妊治療(体外受精)を専門としたフェニックス アート クリニックと連携しています。一般的な外来に加えて男女問わず不妊検査を受けて頂くことが出来ます。
また出産に関しては「東大病院」や「日赤病院」などの分娩施設とも密に連携[セミオープンシステム]しています。
生まれてきた赤ちゃんが検査や治療が必要な時は、分娩施設の小児科とも連携し安心できるお産環境を整えます。
そして分娩後も当クリニックにおいて人間ドックや様々な科による診察を引き続き受けることで生涯皆様に寄り添える環境をご提供します。
こうした環境整備と皆様をサポートするシステムを25年以上の歳月をかけて構築しました。
このフェニックスだけの独自のシステムを「こうのとりシステム」と呼んでいます。
「妊娠が分かったけど、これからどうしたらいいんだろう」
「どういう分娩先を選べばいいんだろう、いつまでに予約するの?」
ほとんどの皆様がこのようなお悩みを抱えて来院されます。
日本においては出産施設の減少と集中化を背景にセミオープンシステムが中心になってきています。
セミオープンシステムとは、妊娠の後期になるまでは連携を結んだかかりつけのクリニックで妊婦健診をして頂き、分娩は施設・スタッフが整っている病院で行います。
このお互いの長所を用いた連携により、妊婦さんの利便性と分娩の安全性を向上させるというメリットが得られます。
当クリニックで引き続き妊婦健診を受けられ、妊婦健診先の検討が不要です。
つわりや初期の出血など妊娠初期から対応できます。
日本でも数少ない超音波専門医の医師によるスクリーニング検査を実施しています。
分娩先の紹介もスムーズ、都内の主要病院のセミオープンシステムも使用可能です。
CT・MRI、子宮鏡などによる不妊原因の精査を院内で施行可能です。
当クリニック内で外科をはじめ、乳腺外科、内分泌内科などによる併科で妊娠中の合併症も院内で対応可能です。
将来に向けた卵子凍結についてのご相談も可能です。
産前からあった合併症に引き続き検査、治療を行えます。
子宮筋腫や子宮内膜症がある場合、産後も定期的な通院による精査が可能です。
がん検診異常がある場合は、婦人科腫瘍専門医によるコルポスコープ検査なども可能です。
次の妊娠に向けて相談、治療も引き続き行うことが可能です
フェニックス メディカル クリニックで、予約不要にて妊婦健診を受けられます。
通院時間、待ち時間の短縮できます。
母親学級なども分娩先で変わらず受けることができます。
夜間や休日などの有事の際は、セミオープン先の救急外来を受診でき、必要があれば入院も出来ます(セミオープン先の判断となります)。
分娩は専門の施設、小児科などがそろった病院で管理することが可能です。
当院からセミオープン先への直通の連絡ができ、素早い対応が可能です。
産後のトラブルも連携した対応が可能です。
子宮筋腫の手術などをはじめとした外科的治療の紹介がスムーズになります。
不妊治療に伴う緊急疾患(異所性妊娠やOHSS)に対する連携先となります。
遺伝外来や妊孕性温存外来など様々な専門外来への紹介が可能です。
将来の分娩施設としての関係性を確保できます。
「私たちは日本で一番、患者さんに優しいクリニックを目指します」
フェニックス メディカル クリニックは、日常の診療だけではなく受精卵から妊娠中、そしてその後の人生も一生涯を通して患者さんと歩んでいけるクリニックを目指しています。